結構、おいらは、嘘をつけない。
子供の頃、というか若い頃は、自分の本音と立前とが分けて使える様になると思っていたし、そうならなきゃいけないものだと思っていました。
そんなものは要らないですね。全然。多分。きっと。
(自分自身に対して)

そう言う余計なことに神経を使っている暇があったら、あるなら、バカ正直にものにぶつかって砕けて立ち上がって、泣いて笑って愛し抜くことに向けないと、人生が薄っぺらくなってしまいます。
それって、もったいない…。

まあ、嘘をつかない為には勇気が必要な時がありますから、その時に、その人の真価が問われるかもしれない…。って思うと、ますます嘘をつきたくないなと思うのです。その為には、自分自身に対して、日々の生活の中でも反射的に嘘をついてしまうようなことをなくしていかないと。
もしくは、せめて嘘をついてしまった背徳感を胸に刻むことを心かげるようにしたいと思います。

かなり、意味不明…。